こんにちは!Health Coachの竜馬です。
筋トレを始めた時に自分の身体がすぐに変化した人も次第に最初のような効果を感じる程の変化を感じられなくなっていませんか?今日はそんな方に常に変化を出すために知っておきたい身体の事をお伝えします。
〜身体は変化を嫌う〜
人間の身体は恒常性(ホメオスタシス)と言って今の環境を安定の状態に保とうとする傾向があります。
簡単に言うと今の状態から変えようとしない感情が恒常性(ホメオスタシス)です。
暖かい所から寒い所に行きたくないなと感じる感情も恒常性(ホメオスタシス)です。
〜刺激をマンネリさせない事〜
身体を変化させていく上で重要なのは『身体に刺激を加える事』
初めてジムに行ってトレーニングした次の日に筋肉痛だった記憶ありませんか?
身体に新しい刺激を加える事で変化しようとします。
同じトレーニングを続ける事で身体への刺激はマンネリ化して変化を起こそうとしなくなります。
これを避けるために常に意識して欲しいのは『新しい刺激を身体に加える事』
〜新しい刺激を加える方法〜
新しい刺激を加える為にどんな事をしたらいいのか?
具体的にどんな事をすればいいのかと言うと、『小さな変化』を起こすだけで良いです。
いつも扱ってる重さより少しだけ重くする、10回1セットで行っていたエクササイズを15回1セットにする、現在のトレーニングメニューの順番の逆から行う、トレーニングの休憩時間を短くする、など小さな変化を常に加えてみてください。
そうする事で身体への刺激はマンネリ化せず新しい刺激を常に加えることができます。
目安として1週間ごとに小さな変化を起こしましょう。
新しいエクササイズを追加したり大きな変化を起こすのは1ヶ月に1度が良いです。
Health Coach 堀越竜馬