こんにちは!Health Coachの竜馬です。
なかなか運動しても汗をかく事が出来ない。発汗することは体温調整や疲れを取るだけでなく浮腫の防止にも繋がります。運動しても汗を1滴もかかない方の為に今回はサウナスーツを着ることで発汗を促す効果的な使い方をお伝えします。
〜汗をかきにくい人の特徴〜
1エアコンをよく使う人
家電製品の発達でエアコンの機能が充実しました。寒ければ暖房をつけて湿度が高い日はドライを使うなど人が本来持っている体温調整する『発汗』と言う機能を使わなくても済む環境により、汗をかきにくくしています。
2水分を摂らない
以前書いた『水とダイエットの関係性』でもお伝えしたように水を摂ることは発汗する上でもとても重要になります。1日500mlのペットボトルも飲み切らないで1日が終える方も多くいます。身体から水分を出すためにも水分を摂る必要があります。
3新陳代謝が悪い
代謝が悪いのは様々な事が考えられますが主に『食生活』『睡眠』『運動量』などが考えられます。まずはこの3つのどの分野が1番意識出来ていないか考えてみましょう。
〜サウナスーツで発汗効果UP〜
そこでオススメしたいのが『サウナスーツ』を着て軽い運動を始める事
サウナスーツを着ることで熱を逃さず保温効果で運動中に季節関係なく高い湿度と温度を保つ事が出来ます。暑い状態を保つことで身体の体温調節機能が働き発汗作用が正常に働きます。運動と言ってもウォーキングやジョギング20分〜30分で十分です。
サウナスーツを着て運動始める際に注意して欲しいのが
『水分を摂ること』
これを忘れずに行って下さい。
運動前後や運動中だけでなく1日かけてこまめに水分を摂る事がキーになります。
身体に水分が小まめに入ってくると認識させる事で水分を出そうと身体が反応します。
〜サウナスーツの使い方〜
サウナスーツを着た状態での軽い運動と水分を摂るサイクルを継続する事で発汗量も高まり、人間が本来持つ体温調整機能が正常に戻ります。発汗するようになったら次は薄着でも発汗出来る様にサウナスーツは身体を温めるウォーミングアップや運動後に身体を冷やさない為に使いましょう。1着持っておくととても便利です。
Health Coach 堀越竜馬