今年こそはやる!と自分の約束事として決めたのに知らないうちに忘れて気づけば今年もやらなかった、、、、
自分自身が情けない
自分を責めないでください。僕がやり抜く為の3つの技をお伝えします。
この記事を読む事で決めたことをやり抜く方法を知る事が出来ます。途中で挫折する事なく最後までやり抜く為の新しい方法を学ぶことが出来ます。
こんな方にオススメ
□今年こそ必ず変わりたいと思う方
□決めたことをやり抜けず自分に自信が無い方
□やり抜く為の技術を知りたい方
やり抜く為の3つの技

〜ステップ1〜 やり抜く為の1つ目の技は『他人と約束する事』

自分自身だけで毎日トレーニングをすると約束してみて下さい。大半が途中でドロップアウトしていると思います。
そこで大切なのが他人の力を利用する事
他人と約束した事は自分自身の評価にも繋がりますから破る事はリスクにも繋がります。これを利用してやると決めたことを途中でドロップアウト出来ないようにしましょう。
ポイントは少し高めのハードルを約束する事です。
また、約束した事が出来ない日も出てくる可能性がありますが、そう言う時こそ他人に言いづらいですが誠実に伝える事で自分自身の気持ちも嘘つく事なく信頼が作られます。
最近では友人ではなくSNSに公言して頑張っているアカウントも見られるのでこれを期に公言してみるのはいかがでしょうか?
〜ステップ2〜 やり抜く為の2つ目の技は『毎日継続する事』

毎日継続と聞いて急にハードルを高くなったと感じたと思いますが、毎日新しいことを続けるのは習慣を変えると言う事なので実際にハードルが高いのが事実です。
毎日5時に起きると決めたら毎日5時に起きなかったらアウト!!って思ってしまう方が多いからドロップアウト率も高くなるのだと思います。
ここで話す5時起きが最終目標であれば5時にアラームをセットする事は毎日継続が出来るはずです。
重要なのは5時おきを新しい習慣にする!と言うチャレンジの心を『継続』して下さい。
陸上の短距離の選手が100mを10秒切ると目標にしても次の日はタイムが切ることが出来ません。
毎日、毎日その為の鍛錬や挑戦をして初めて達成出来るので大切なのは達成したい気持ちを継続し続けることです。
〜ステップ3〜 やり抜く為の3つ目の技は『振り返る事』

振り返りはとても重要です。ここで話す振り返りは『悪い所』ではなく『良い所』の振り返りを毎日行うこと。
ノートに書く方が後々の心の支えにはなるのですが、頭の中の振り返りでもOKです。
『良い所の振り返り』と言うのは具体的に話すと決めた目標に対して『今日何が良く出来たかな?』と言う振り返りを必ずして下さい。
「あと1時間で山頂に着きますよ」と、言われる登山と「いつ到着するか分かりません」と、言われる登山では気持ちが全く違います。
自分自身が今日1歩でも半歩でも目標に近づけていると振り返ることで、決めた事の達成が『確信』に変わるので良い所の振り返りを行いましょう。
〜終わりに〜
この3つの技は決めた事をやり抜く上で非常に大切です。癖付ける用に行う事でどの分野でも決めたことをやり抜くことが出来ます。1つ1つ習得していきましょう。
Health Coach 堀越竜馬