有酸素運動って走ったりする事ですか?
無酸素運動と有酸素運動の違いがよく分からなくて、、、
漢字が多くてよく分からないですよね。
今日は細かい事を抜いて『有酸素運動』と『無酸素運動』の違いをシンプルに分かりやすくお伝えします。
この記事は3分で読む事が出来ます。
有酸素運動と無酸素運動ってどう違うの?

有酸素運動

有酸素運動は楽な状態〜少しキツイと感じる程度の運動で長時間行える運動の事です。
ウォーキングや軽いランニング、サイクリングなど酸素を使いながら行うので、有酸素運動と言われています。
有酸素運動のポイントは身体に貯蔵されている体脂肪を燃料とします。
脂肪を燃やす為には有酸素運動を行いましょうと勧められるのは、体脂肪が燃料になるからオススメされています。
無酸素運動

無酸素運動はキツく感じる運動で短時間しか行えない運動の事です。
筋力トレーニングや重いものを持ち上げるウェイトリフティング、全力疾走が無酸素で糖をエネルギーにしながら行うので無酸素運動と言われています。
無酸素運動のポイントは身体に蓄えられている糖を燃料とします。
トレーニングを行う前に炭水化物を食べておきましょう。と言われるのは、糖が燃料になるからオススメされています。
目標ごとに選ぶ事
自分自身の身体の目標に合わせて有酸素運動か無酸素運動か選びましょう。
体脂肪を落としたいのであれば有酸素運動を生活の中に取り入れて、筋肉を付けたい場合は無酸素運動を行いましょう。
フィットネスの視点から見ると、有酸素運動と無酸素運動をどちらも行う必要があります。
個人に合わせたプログラムを専門のトレーナーに作成してもらう事でどのくらい筋力トレーニングをして、有酸素はどのくらい行うべきなのか目標に合わせて作成してもらえるので1度トレーナーを付けるのも良いでしょう。
Health Coach 堀越竜馬